42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-10-05 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

また、新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、神奈川県が提唱した医療提供体制神奈川モデル」における高度医療機関及び重点医療機関協力病院等として重症中等症患者治療にあたりました。  病院経営につきましては、令和3年3月に新たに策定した「健全経営推進計画」に基づき、持続可能な病院経営に向けて様々な取組を進めました。

大和市議会 2022-09-27 令和 4年  9月 定例会−09月27日-05号

そのような厳しい環境の中でありましたが、大和市立病院地域基幹病院として、そして、大和綾瀬地域唯一神奈川モデル重点医療機関として、発熱者外来診療だけでなく、コロナ中等症患者を積極的に受け入れてきました。また、小児や妊婦の感染者にも対応できる体制を整えてきたことも含め、市民の一人として、市立病院のありがたさを実感しているところであります。

小田原市議会 2022-03-01 03月01日-02号

新型コロナウイルス感染症受入れに関し、市立病院重症患者を、県立足柄上病院中等症患者を受け入れるような役割分担なら地域医療は向上しますが、役割分担という名目で県立足柄上病院から分娩が廃止されることは、近隣自治体の住民が犠牲になるものです。医師の確保こそ、県に求めていくことだと考えますが、役割分担連携協力の在り方について御所見を伺います。 (2)防災拠点機能強化について。 

厚木市議会 2021-10-05 令和3年第6回会議(第5日) 本文 2021-10-05

菅政権が打ち出した重症者重症化リスクのある中等症患者以外の原則自宅療養方針により、自宅療養中、急速に悪化する人も出て、死亡するケースも相次ぎました。地方自治体では、日頃から感染症対応の基盤を強化し、流行時には市外の感染伝播状況を把握し、医療生活支援と併せて大規模検査など感染拡大を食い止める緊急対応が求められます。

藤沢市議会 2021-10-05 令和 3年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

令和年度につきましては,新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い,神奈川県が提唱した医療提供体制神奈川モデル」における高度医療機関及び重点医療機関協力病院として,新型コロナウイルス感染症重症中等症患者治療にあたるとともに,神奈川県とフェーズ別確保病床数に関する協定を締結し,病床確保に努めてまいりました。  

大和市議会 2021-09-27 令和 3年  9月 定例会-09月27日-05号

そのような中、神奈川モデルにおける重点医療基幹病院として新型コロナウイルス感染症疑似症患者中等症患者治療に当たるなど、病床確保に努めたことにより、国が創設した新型コロナ感染症緊急包括支援交付金病床確保に要する費用などの助成を受けることができました。さらには、新型コロナウイルス感染症対策寄附金を創設したところ、多くの方々より真心からの御寄附を頂きました。

厚木市議会 2021-09-21 令和3年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2021-09-21

あと会計年度任用職員については、前年度のところについてはバーになっていて、令和年度末については常時が61名で、短時間が167名という形で頂いているのですけれども、令和年度については、コロナの中で、コロナ中等症患者病床確保していただいて、年度途中でまた増床もしていただいている中で、あと、その当時はまだワクチンも接種できていなかったと思うのです。

大和市議会 2021-09-16 令和 3年  9月 定例会-09月16日-02号

現在中等症患者を受け入れています。今後、感染拡大が起きて市民受入れ先が困難になった場合、設備機器や、それを扱う有資格の人員等の問題はあると思いますが、市民のために最大限の努力をしていただくよう要望いたします。また、市民の生命を守るために、県と連携して、市としてできることを積極的に行っていただきたいと要望します。  

小田原市議会 2021-09-15 09月15日-03号

このうち、重症患者までを扱う高度医療機関市立病院中等症患者を扱う重点医療機関県立足柄上病院においては、1回目の緊急事態宣言時は、現在よりも病床数が少なく、陽性者よりも疑似症患者が多く入院している状況でございました。2回目の緊急事態宣言時は、患者数の増加に合わせ、病床数を増やすなどして対応し、今回の緊急事態宣言時は、さらに多くの病床確保いたしましたが、ほぼ満床の状態となりました。 

平塚市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日) 本文

具体的には、重症患者を受け入れる高度医療機関中等症患者を受け入れる重点医療機関軽症や無症状の方については自宅宿泊施設で療養していただいています。  県内全体の病床利用率は、9月7日時点で、重症病床が81.2%、中等症病床が79.1%、軽症・無症状の方が利用する宿泊療養所が17.9%となっています。  

相模原市議会 2021-03-23 03月23日-09号

病床利用率につきましては、最も利用率が高かったのは、1月20日において、重症患者用が86%、中等症患者用が88%でありましたが、その後に利用可能病床数を増やしたことや患者数が減少したことから、現在は重症患者用が17%、中等症患者用が46%となっております。また、北里大学病院及び相模原協同病院病床利用率は、1月20日において、それぞれ82%、94%でしたが、現在は29%、22%となっております。 

大和市議会 2021-03-16 令和 3年  3月 定例会-03月16日-02号

市立病院コロナ中等症患者のために計18床を確保しているということでございます。一般病床数403の4.5%を占めています。医療資源適正水準を決めるのは県や国だとは理解しますが、県とも適切に連携を取っていただければと存じます。  最後に、私はコロナ禍を引き起こしているのは空気ではないか、このように考えております。

川崎市議会 2021-03-01 令和 3年 第1回定例会-03月01日-02号

神奈川モデルにおいては、主に重症患者を受け入れる高度医療機関、主に中等症患者を受け入れる重点医療機関、主に疑似症患者や国の退院基準を満たしたものの、ほかの疾患などで入院継続が必要な方などを受け入れる重点医療機関協力病院があり、それぞれの役割に応じた患者受入れを行うこととなります。

相模原市議会 2021-02-25 02月25日-03号

以前、転院支援システムの構築について提案した経緯がありますが、コロナ対応としても、患者転院をスムーズに行うことで、重症中等症患者を受け入れている病院負担軽減を図り、ひいては一般医療を守ることにつながると考えます。今後どのように取り組んで行かれるのか、御見解をお伺いいたします。 次に、PCR検査についてお伺いします。

相模原市議会 2021-02-24 02月24日-02号

特に患者が急増した本年1月以降においては、中等症患者を受け入れる重点医療機関負担を軽減するため、県や医療関係団体連携し、軽症となった患者転院先医療機関病床確保したところでございまして、本日、相模原協同病院では、移転前の病棟を活用した感染症患者用病床が開設されました。引き続き県や医療関係団体連携を図り、軽症患者転院先医療機関を含め、病床確保に努めてまいります。 

川崎市議会 2020-12-17 令和 2年 第6回定例会-12月17日-09号

重症または中等症患者については病院ごとに異なり、救急車での搬送についてはバイタル等受入れ病院に伝達されるので的確に振り分けができる、また、病院局が持つコロナ号民間救急車で搬送する場合は、バイタル等を測定する資機材が搭載されていないがために再び違う病院に搬送された事例もあったとも伺いました。